脊椎班

診療班の概要・運営方針

Mission ~名大病院 脊椎班の使命~

脊柱変形、腫瘍、靱帯骨化症など一般的に難治性といわれる疾患と、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、頚椎椎間板ヘルニア、頚髄症といった脊椎疾患としては頻度の高い疾患に対し、診療、治療を行っております。

脊椎班(image)

名古屋大学の脊椎班は、脊柱変形(側弯症)、腫瘍(脊椎、脊髄)、靱帯骨化症(とくに胸椎)など一般的に難治性といわれる疾患と、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、頚椎椎間板ヘルニア、頚髄症といった脊椎疾患としては頻度の高い疾患に対し、診療、治療を行っております。現在9名の専門医による毎週木曜午後脊椎脊髄専門外来、そして主に火曜日と木曜日に手術治療を行っております。教育として、若手を対象とした脊椎セミナー、全国の脊椎脊髄専門医を対象にした頚椎セミナーを毎年開催し、月に一度、木曜日の夜7時半から医局で臨床ケースカンファレンスも行っております。また、臨床グループによる靱帯骨化症の治療検証、脊椎腫瘍の解析、術中モニタリングなどの研究に加え、大学院生などの研究グループによる脊髄再生、骨再生、抗菌インプラント開発などの臨床応用に関するさまざまな研究を行っております。

スタッフ紹介

今釜 史郎(image)

講師

今釜 史郎

Shiro Imagama

卒業年度
1997年
専門
【臨床】脊椎・脊髄腫瘍、脊柱変形(脊柱側弯症・後弯症)、
脊柱靱帯骨化症(後縦靱帯骨化、黄色靱帯骨化)
【基礎研究】脊髄再生・保護、骨再生、脊柱変形予防
安藤 圭(image)

助教

安藤 圭

Kei Ando

卒業年度
1999年
専門
原発性脊椎腫瘍、脊髄腫瘍画像診断、胸椎靱帯骨化症、脊柱側弯症
【基礎】骨再生
小林 和克(image)

助教

小林 和克

Kazuyoshi Kobayashi

卒業年度
2001年
専門
【基礎】脊髄損傷・ミクログリア・プロテオグリカン
【臨床】脊髄腫瘍・脊髄モニタリング・OPLL
伊藤 研悠(image)

医員

伊藤 研悠

Kenyu Ito

卒業年度
2004年
専門
脊椎変性疾患
脊髄腫瘍
側弯症
都島 幹人(image)

医員

都島 幹人

Mikito Tsushima

卒業年度
2004年
専門
脊椎変性疾患
脊椎脊髄腫瘍
脊髄損傷
町野 正明(image)

医員

町野 正明

Masaaki Machino

卒業年度
2004年
専門
脊髄損傷
脊椎変性疾患
脊髄症
両角 正義(image)

医員

両角 正義

Masayoshi Morozumi

卒業年度
2005年
専門
脊髄損傷後の神経ネットワーク再編における糖鎖の役割について
脊髄変性疾患におけるBiomarker
頸椎症性脊髄症と、炎症性脊髄疾患のMRI画像の比較検討
大田 恭太郎(image)

医員

大田 恭太郎

Kyotaro Ota

卒業年度
2005年
専門
【基礎】脊髄再生、神経再生
【臨床】脊椎変性疾患
松本 明之(image)

医員

松本 明之

Akiyuki Matsumoto

卒業年度
2006年
専門
【基礎】脊髄損傷
【臨床】脊椎(特に画像診断)
田中 智史(image)

医員

田中 智史

Satoshi Tanaka

卒業年度
2006年
専門
脊椎脊髄外科
基礎研究(iPS細胞、神経筋接合部、骨格筋、分子生物学)
神原 俊輔(image)

大学院生

神原 俊輔

Shunsuke Kanbara

卒業年度
2006年
専門
【基礎】神経筋接合部の解明
【臨床】脊椎外傷 脊髄損傷 脊椎変性疾患
伊藤 定之(image)

大学院生

伊藤 定之

Sadayuki Suzuki

卒業年度
2006年
専門
脊髄損傷
脊椎変性疾患
頚椎症性脊髄症
井上 太郎(image)

大学院生

井上 太郎

Taro Inoue

卒業年度
2007年
専門
【基礎】神経筋接合部
【臨床】脊髄損傷、脊椎変性疾患、脊椎外傷
山口 英敏(image)

大学院生

山口 英敏

Hidetoshi Yamaguchi

卒業年度
2008年
専門
脊髄損傷 脊椎外傷 脊椎変性疾患
小清水 宏行(image)

大学院生

小清水 宏行

Hiroyuki Koshimizu

卒業年度
2009年
専門
脊椎外傷 脊椎損傷 脊椎変性疾患

診療概要

診療方針

脊柱変形(側弯症)、腫瘍(脊椎、脊髄)、靱帯骨化症(とくに胸椎)という脊椎疾患の中でも難治性といわれる疾患を主に加療しております。難治性疾患は、比較的頻度が少なく、その病態解明が十分でないこと、治療法が未確立であることが多いです。当施設ではこれらの疾患に対し、臨床、基礎研究の両面から解明していくことで、成績の良い(術後麻痺のない)治療法の確立を目指しております。また、非常に稀な疾患の患者様に対しては、国内外で経験のある医師との情報共有をはかり、最先端の医療を提供できる体制をとっております。

以下に当施設で治療している主な疾患の説明をさせていただきます。

特徴的な治療

脊柱変形(側弯症)
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脊柱側弯症は大きく小児から思春期のものと成人のものに分かれます。小児から思春期には特発性側弯症と先天性側弯症、そして様々な症候群に伴う症候群性側弯症があります。いずれも脊椎が弯曲し3次元的に捻じれます。高度になると呼吸器や消化器などにも症状を生じ成長発達の障害となります。成人期に生じる脊柱変形(変性側弯)は主に背骨が全体に曲がってくることによる腰や背中の痛み、脚のしびれが出現し、日常生活にも支障を来すことが多く、様々な治療を行っても症状が改善しない場合には、手術治療が必要となることがあります。当院ではより安全に手術を行うため術中モバイルCTを撮影し、ナビゲーションシステムを用いています。また側弯矯正の際に生じうる脊髄損傷に対しても術中モニタリングを駆使して未然に防ぎます。これらにより高度な変形に対する骨切り術、3次元的矯正が可能です。

靱帯骨化症

靱帯骨化症とは国の指定する難治性疾患ですが、比較的頻度の高い頚椎靱帯骨化症に加え、さらに難治性とされる胸椎後縦靱帯骨化症に対する手術治療に積極的に取り組んでおります。元々脊髄障害(麻痺)の出現しやすい胸椎レベルでの靱帯骨化症に対する手術は、手術後の麻痺悪化の危険性が全国調査では約30%の発生とされています。しかしながらそのままにしておくと麻痺の発生は必発であり、今後いかに手術成績が改善するか(術後麻痺が少なくなるか)が焦点とされています。当院では頚椎後縦靱帯骨化症に対しては、通常後方より脊柱管を拡大する椎弓形成術、または必要に応じて金属を併用した後方除圧固定術を行っております。胸椎レベルの靱帯骨化症に対しては、後方からの除圧のみでは麻痺発生の危険性が高くなるため金属を使用し、胸椎の後弯(後ろへのカーブ)を減じることによる脊髄への間接的除圧を目的にした後方除圧矯正固定術をおこなっております。また、後方からの手術後、麻痺の回復がおもわしくない場合、後方から脊髄の前方に位置する骨化した後縦靱帯を切除することもあります。現在、厚生労働省「脊柱靭帯骨化症に関する調査研究」胸椎OPLL手術前向き研究を、当大学病院を中心に調査・研究しており、この結果がさらなる成績向上の一助となることを期待されております。

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脊椎腫瘍

脊椎腫瘍の多くは癌の転移によるものが多く、原発性脊椎腫瘍は比較的稀とされています。当院では原発性脊椎腫瘍(癌の転移ではない腫瘍)に対しても積極的に治療をしております。良性腫瘍(血管腫、類骨骨腫、骨芽細胞腫、骨軟骨腫、Pigmented villonodular synovitis(PVNS)、線維腫、線維性骨異形成)に対しては、必要であれば金属を使用した固定術を併用した摘出術を行っており、悪性腫瘍(軟骨肉腫、骨肉腫、MFH、脊索腫、Ewing肉腫、胞巣状軟部肉腫、類上皮血管内皮腫、血管肉腫、線維肉腫)であれば、当院腫瘍グループと共同で化学治療、放射線治療、粒子線治療(陽子線、重粒子線)を併用した手術治療を行っております。胸腰椎における原発性脊椎腫瘍は全摘出が可能であれば成績は良好ですが、複雑な解剖学的特徴をもつ頚椎における悪性腫瘍に対しては全摘が困難な症例が多く、化学治療、放射線治療、粒子線治療(陽子線、重粒子線)などを併用した集学的治療が必要です。また、中間型といわれる巨細胞腫は、以前は手術を行っても再発率の高い腫瘍日本でも認可されたデノスマブ(商品名ランマーク)により腫瘍の縮小を待つことで、待機的に手術を行い、より再発率を少なくすることができるようになってきました。

<腰椎ダンベル型腫瘍>
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脊髄腫瘍

脊髄実質内に発生した腫瘍で、発生部位により症状は異なり、ゆっくり進行する首・背中・腰の痛み、腕や脚の運動麻痺や感覚障害(しびれ)、歩きにくさ、膀胱直腸障害などが出現します。腫瘍またはその周辺から出血を起こして、症状が急に悪化することがあります。組織学的には、上衣腫、神経膠腫が最も多くみられ、そのほか血管芽腫、脂肪腫、髄内神経鞘腫、海綿状血管腫、脊髄内転移性腫瘍などがあります。国際的にも最も詳しい32ch脊髄モニタリングを行いながら安全に手術を行っていますが、より良い手術結果を得るためには症状が悪化しすぎる前に手術を行う方が有利です。良性腫瘍では手術で全て摘出しますが、悪性度の高い腫瘍では化学療法が必要になることもあります。また手術所見だけではなく、術中病理診断も行い、腫瘍の摘出範囲などを適切に判断しています。

<脊髄腫瘍(髄内腫瘍)>
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サルコペニア

「サルコペニア」というのはなじみの少ない病気と思われます。昔から加齢とともに筋量が減少することは知られており、この現象はサルコペニアと名付けられ、高齢者に脆弱性をきたす疾患として近年注目されています。サルコペニアは、高齢者の転倒骨折の原因であり、我々は脊椎骨折のリスク因子であることを世界にさきがけて報告しました。サルコペニアは様々な疾患に関わり健康寿命を障害することが判明しつつあります。

頚椎症性脊髄症

頚椎の加齢的変化によって脊髄が圧迫され、進行性に四肢の運動麻痺やしびれを起こす疾患です。中・高齢者に多く発症するため「加齢のため」と勘違いして、症状が進行してから受診する場合が多く、また首の痛みがほとんどないため、さらに発見が遅れやすい疾患です。

肩や腕の脱力・手作業ができないなど腕から手にかけての症状と、歩きにくい・つまずきやすいなど脚の症状がでます。また、腕や脚のしびれ・冷感を感じて、進行すると体中がしびれるようになります。

頚部の負担を減らすことが大事です。治療はまず薬物治療を行いますが、症状が進行するときには手術治療を行います。手術によって脊髄の圧迫を解除します。変形が強い場合などに脊椎固定術を追加して行う場合があります。

腰椎椎間板ヘルニア

腰は上半身を支える要で、最も大きな荷重を受けもち、同時に動きも大きいため、椎間板の障害を起こしやすい場所です。椎間板ヘルニアは、椎間板(線維輪)に亀裂が入り内部(髄核)が脱出して神経を圧迫した状態です。有病率は人口の約1%とされ、好発年齢は20~40代で比較的若い人に多い病気です。

激しい腰痛と脚(多くは片脚)の痛みやしびれ感が出現します。圧迫された神経が支配する筋肉に運動麻痺を生じることもあります(完全な運動麻痺の回復は困難なため注意を要します)。

進行性の麻痺症状がある場合を除き、まず薬物治療・コルセットの装着・腰の安静を勧めます。痛みが激しい場合は、神経ブロック(硬膜外ブロック・神経根ブロック)を行うことがあります。

運動麻痺が進行する場合、膀胱直腸障害が出現した場合、薬物治療などで痛みが軽快しない場合に手術治療を行います。 手術は椎間板ヘルニアの切除のみで対応しますが、同じ椎間板での複数回手術例や巨大ヘルニアなどの場合は、脊椎固定術を併用して行うこともあります。手術治療での問題点として5~10%の再発があります。

腰部脊柱管狭窄症

腰椎内部の神経の通路である脊柱管が狭くなることにより、神経が圧迫されて症状が出現する病気です。主な原因は加齢による変化(変形性脊椎症、変性すべり症など)ですが、生まれつき脊柱管が狭い人もいます。

しばらく歩くと、脚の痛み・しびれ・こわばりが強くなり歩くことができなくなります。前にかがんだり、しゃがんだり、座ったりすると楽になる(神経の圧迫が解除される)のが特徴です。重症の場合は50m歩けなくなったり、5分立っていられなくなります。運動麻痺や膀胱直腸障害が加わることもあります。神経の圧迫を避けるために、少し前かがみになって歩く、症状が出る前に休憩をとる、杖や手押し車を使うなど日常生活を少し工夫することで症状を軽減できます。また、腰椎の伸展位(神経を圧迫する姿勢)を防ぐコルセットを装着する方法もあります。

症状に合わせて、薬物治療(消炎鎮痛薬、血流改善薬)、リハビリテーション、神経ブロック(硬膜外ブロック・神経根ブロック)を行いますが、改善しない場合は、手術治療を考慮します。 手術によって狭くなっている脊柱管を広くして神経の圧迫を取り除きます。必要に応じて脊椎固定術を併用する場合もあります。

術中モニタリング

手術中に神経の障害をモニターするために、手足および頭の表面に電極(針ないし表面皿電極)をつけて電気で 刺激します。神経の活動は電気の波形となってコンピューターのモニター上に記録され、それを指標に神経の働きをモニターします。脊椎の手術中は神経自体の働きを見てもわからないので、心電図のように神経の働きを モニターする手段として一般的に使用されています。手術操作により波形の大きさが著しく変化した場合、操作を中断したり元の状態に戻したりします。以上のように当院では脊椎手術において安全面を十分考慮しながら手術を遂行しております。

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O-armナビゲーションシステム(移動型デジタル式汎用一体型X線透視診断装置)

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O-armは、頚椎や側弯症の手術で金属のスクリューを骨内に挿入する際に、神経、血管、臓器などの重要な組織への誤刺入を避けるために、非常に有用なナビゲーションシステムです。金属挿入の際のナビゲーションのみでなく、挿入された金属を手術中にCTによる確認ができることで、精度の高い、より安全な手術が可能となっております。さらに金属使用以外の脊椎腫瘍に対しても、腫瘍の取り残しがないかどうかも確認が可能であり、再発率減少にもつながります。

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研究概要

研究方針

脊髄損傷における、神経再生の研究

現在の日本では約10万人の以上の脊髄損傷患者が麻痺を抱えたまま生活を余儀なくされており、毎年5000人以上の患者が脊髄損傷を来たし、発生率は若い世代で高く個人と社会に与える肉体的、精神的、経済的負担は極めて大きい。脊髄神経はいちど障害が生じると、なかなか回復をしないとされ、脊髄損傷に対する効果的な治療法は、現在の医療技術を持ってしても確立されていません。脊椎グループは分子生物学・門松健治教授のグループ、または神経遺伝情報学・大野欽司教授のグループと協力し、脊髄損傷に対する基礎研究を行っています。門松研究室では新しい神経軸索再生抑制因子と予測されるプロテオグリカンの1種であるケラタン硫酸の神経再生効果に関する研究を、大野研究室では神経筋接合部のタンパクレベルおよびRNAレベルにおける分子病態機構の解明や、難治性疾患に対する既存薬のオフラベル薬効の臨床応用に向けた研究をしています。

研究成果

当科で手術を行う脊椎脊髄腫瘍、脊柱変形、脊椎靱帯骨化症は、術後の麻痺を含めリスクが高く難治性疾患といえます。疾患の病態解明や患者さんの症状をより改善する手術法、適切な手術機器の使用など、国際的にも解決できていない課題に対し、名古屋大学内での臨床・基礎研究に加え、30病院以上の名古屋大学関連施設(Nagoya Spine Group)の手術データ(脊椎手術約50,000例:2015年6月現在)を解析し、患者さんにとって、より良い手術方法・手術タイミングなどを国内、海外に報告・発信して参りました。毎年3月には一般市民向けの市民公開講座も行っております。このような研究や活動を通じて未だに限界のある医療の原因を解明し医療を発展させることが、患者さんの治療に貢献する当院の責務と考えています。

共同研究

八雲研究

もともと八雲町は明治初期に徳川藩が入植活動をしてできた町です。その為今でも名古屋とゆかりのある町です。1980年代に八雲町が住民検診を始めようとした際に、名古屋大学に依頼があり、ボランティアとして始めた事がきっかけとなり、以降毎年住民検診を行いながら疫学調査を行っています。整形外科に限らず、検査科、耳鼻科、眼科、泌尿器、心理学などなど多岐にわたる調査をいろいろな大学と合同で実施しています。

八雲町住民健診八雲町住民健診
抗菌インプラント開発

整形外科分野において金属インプラントを用いた手術が軒並み増加傾向にあります。その中で最も重大な合併症の一つとして術後感染症が挙げられます。その対策として近年、抗菌インプラントの開発が着目されてますが、当院では、PIP(Powder Impact Plating)処理という特殊な手法を用い二酸化チタン/酸化チタンの二重膜構造を有する安定した膜を金属表面に形成することで優れた抗菌効果を発揮する安全なインプラントを作成しようと試みており、金属会社と共同研究を行っております。

脊髄再生、骨再生に関わるペプチドゲルの有用性

近年iPS、ES細胞などの幹細胞を使用した再生治療が注目されるなか、その足場となる媒体の使用については未だ一定の見解が得られていません。当研究室では企業との共同研究により、神経再生、骨再生に対する新規自己集合体ペプチドゲルの効果を、マウス脊髄損傷モデル、ラット大腿骨欠損モデルを使用して調査しております。自己集合体ペプチドは、pHは髄液と同様の中性で細胞毒性はなく、十分な強度、細胞接着性をもつ(Nagai Y et al. Biomaterials33: 1044-51, 2012)。現在のところ、脊髄前角細胞より採取した初代神経細胞培養において神経軸索突起が有意な伸長効果、神経栄養因子およびその受容体の発現上昇を確認できました。またin vivoにおいてはこれらの因子に加え神経軸索再生に関与しているMMP-2, 9の発現上昇と脊髄損傷後の神経再生阻害に関与するグリア性瘢痕の減少を認めました。これは一度損傷が生じても、細胞が発育するに快適な環境が存在することで得られた結果と判断できます。骨再生についてはin vitroにおいて骨芽細胞のcell-lineであるMC3T-E1を使用した培養において骨形成のマーカーであるosteocalcinとosteopontin、そしてALPの発現上昇を確認でき、in vivoにおいてはラット大腿骨欠損モデルを作成したところ、コントロール群に比較し、CT画像上有意に骨形成が促進していました。骨芽細胞の活性化に関わるペプチドゲルを、高齢化社会に伴い増加している骨粗鬆症を伴う脊椎手術の際に臨床応用することで、手術成績向上に直結し、今後問題となるであろう医療費増加に対する解決の一助ともなることが大いに期待されます。

主な業績の紹介

2017年

  1. Hida T, Sakai Y, Ito K, Ito S, Imagama S, Ishiguro N, Harada A, Collar Fixation is not Mandatory after Cervical Laminoplasty: A Randomized Controlled Trial. Spine (Phila Pa 1976). 2017;42(5) E253-E259.
  2. Kobayashi K, Imagama S, Ito Z, Ando K, Hida T, Ito K, Tsushima M, Ishikawa Y, Matsumoto A, Nishida Y, Ishiguro N. Transcranial motor evoked potential waveform changes in corrective fusion for adolescent idiopathic scoliosis. J Neurosurg Pediatr. 2017;19(1) 108-115.
  3. Ito K, Imagama S , Ito K, Ito Z, Ando K, Kobayashi K, Hida T, Tsushima M, Ishikawa Y, Matsumoto A, Machino M, Nishida Y, Ishiguro N, Kato FMRI Signal Intensity Classification in Cervical Ossification of the Posterior Longitudinal Ligament -Predictor Of Surgical Outcomes. Spine (Phila Pa 1976) 42(2) E98-E103, 2017
  4. Ito K, Imagama S , Ito Z, Ando K, Kobayashi K, Hida T, Ishikawa Y, Ishiguro N. Screw fixation for atlantoaxial dislocation related to Down syndrome in children younger than 5 years. J Pediatr Orthop B. 2017;26(1)86-90.
  5. Kobayashi K, Imagama S, Kato D, Ando K, Hida T, Ito K, Tsushima M, Matsumoto A, Morozumi M, Tanaka S, Yagi T, Nishida Y, Ishiguro N. Collaboration with an infection control team for patients with infection after spine surgery. Am J Infect Control. 2017;6553(17) 30035-4.
  6. Kobayashi K, Imagama S, Ando K, Hida T, Ito K, Tsushima M, Ishikawa Y, Matsumoto A, Morozumi M, Tanaka S, Ishiguro N. Contrast MRI Findings for Spinal Schwannoma as Predictors of Tumor Proliferation and Motor Status. 2017;Spine 42(3) E150-E155.
  7. 今釜史郎、安藤圭、小林和克、石黒直樹, 胸椎OPLL手術の他施設研究-厚生労働省脊柱靱帯骨化症に関する調査研究27年間の概要, 臨床整形外科. 2017;52(1), 33~37.

2016年

  1. Ando K, Imagama S, Ito Z, Kobayashi K, Yagi H, Hida T, Ito K, Tsushima M, Ishikawa Y, Ishiguro N. How do spinal schwannomas progress? The natural progression of spinal schwannomas on MRI. J Neurosurg Spine. 2016;24:155-9.
  2. Ishikawa Y, Imagama S, Ito Z, Ando K, Gotoh M, Nishiwaki K, Nagao Y, Ishiguro N. Delayed Onset of Subdural Hematoma following Epidural Catheter Breakage. Global Spine J. 2016;6:e1-6.11.
  3. Muramoto A, Imagama S, Ito Z, Hirano K, Ishiguro N, Hasegawa Y. Spinal sagittal balance substantially influences locomotive syndrome and physical performance in community-living middle-aged and elderly women. J Orthop Sci. 2016;21:216-21.
  4. Matsumoto T, Imagama S, Miyachi S, Izumi T, Matsui H, Muramoto A, Tauchi R, Ando K, Ito Z, Ishiguro N. Treatment of perimedullary arteriovenous fistula of the spinal cord by superselective neuroendovascular therapy: A case report and literature review. J Orthop Sci. 2016;21:86-90.
  5. Machino M, Yukawa Y, Imagama S, Ito K, Katayama Y, Matsumoto T, Inoue T, Ouchida J, Tomita K, Ishiguro N, Kato F. Age-related and degenerative changes in the osseous anatomy, alignment, and range of motion of the cervical spine: a comparative study of radiographic data from 1016 patients with cervical spondylotic myelopathy and 1230 asymptomatic subjects. Spine. 2016;4:476-82.
  6. Tauchi R, Tsuji T, Cahill PJ, Flynn JM, Flynn JM, Glotzbecker M, El-Hawary R, Heflin JA, Imagama S, Joshi AP, Nohara A, Ramirez N, Roye DP Jr, Saito T, Sawyer JR, Smith JT, Kawakami N. Reliability analysis of Cobb angle measurements of congenital scoliosis using X-ray and 3D-CT images. Eur J Orthop Surg Traumatol. 2016;26:53-7.
  7. Wakao N, Takeuchi M, Nishimura M, Riew KD, Kamiya M, Hirasawa A, Imagama S, Kawanami K, Murotani K, Takayasu M. Risks for Vascular Injury During Anterior Cervical Spine Surgery: Prevalence of a Medial Loop of Vertebral Artery and Internal Carotid Artery. Spine. 2016;41:293-8.
  8. Yagi H, Ohkawara B, Nakashima H, Ito K, Tsushima M, Ishii H, Noto K, Ohta K, Masuda A, Imagama S, Ishiguro N, Ohno K. Correction: Zonisamide Enhances Neurite Elongation of Primary Motor Neurons and Facilitates Peripheral Nerve Regeneration In Vitro and in a Mouse Model. PLoS One. 2016;11:e0148470.
  9. Inoue T, Ito S, Ando M, Nagaya M, Aso H, Mizuno Y, Hattori K, Nakajima H, Nishida Y, Niwa Y, Kodera Y, Koike M, Hasegawa Y. Changes in exercise capacity, muscle strength, and health-related quality of life in esophageal cancer patients undergoing esophagectomy. BMC Sports Sci Med Rehabi.2016;3,8-34.
    International Journal of Anatomy and Research 4.(4) 2016;3312-3316.
  10. Mori K, Yoshii T, Hirai T, Iwanami A, Takeuchi K, Yamada T, Seki S, Tsuji T, Fujiyoshi K, Furukawa M, Nishimura S, Wada K, Koda M, Furuya T, Matsuyama Y, Hasegawa T, Takeshita K, Kimura A, Abematsu M, Haro H, Ohba T, Watanabe M, Katoh H, Watanabe K, Ozawa H, Kanno H, Imagama S, Ito Z, Fujibayashi S, Yamazaki M, Matsumoto M, Nakamura M, Okawa A, Kawaguchi Y. Prevalence and distribution of ossification of the supra/interspinous ligaments in symptomatic patients with cervical ossification of the posterior longitudinal ligament of the spine: a CT-based multicenter cross-sectional study. BMC Musculoskelet Disord. 2016;1;17(1) 492.
  11. Imagama S, Kawakami N, Matsubara Y, Tsuji T, Ohara T, Katayama Y, Ishiguro N, Kanemura T, Radiographic Adjacent Segment Degeneration at 5 Years After L4/5 Posterior Lumbar Interbody Fusion With Pedicle Screw Instrumentation: Evaluation by Computed Tomography and Annual Screening With Magnetic Resonance Imaging. Clin Spine Surg. 2016;29(9) E442-E451.
  12. Nakashima H, Imagama S, Matsui H, Yukawa Y, Sato K, Kanemura T, Kamiya M, Ito K, Matsuyama Y, Ishiguro N, Kato F. Comparative Study of Untethering and Spine-Shortening Surgery for Tethered Cord Syndrome in Adults. Global Spine J. 2016;6(6) 535-41.
  13. Hirai T, Yoshii T, Iwanami A, Takeuchi K, Mori K, Yamada T, Wada K, Koda M, Matsuyama Y, Takeshita K, Abematsu M, Haro H, Watanabe M, Watanabe K, Ozawa H, Kanno H, Imagama S, Fujibayashi S, Yamazaki M, Matsumoto M, Nakamura M, Okawa A, Kawaguchi Y Prevalence and Distribution of Ossified Lesions in the Whole Spine of Patients with Cervical Ossification of the Posterior Longitudinal Ligament A Multicenter Study (JOSL CT study), PLoS One. 2016;11(8) e0160117.
  14. Tauchi R, Lee SH, Kim JY, Kim YC, Peters C, Imagama S, Ishiguro N, Buchowski J, Riew KD Postoperative Severe Headache Following Cervical Posterior Surgical Fixation from C2 Distally. Asian Spine J. 2016;10(4) 728-33.
  15. Ukai J, Imagama S, Ohgomori T, Ito Z, Ando K, Ishiguro N,, Kadomatsu K. Nogo receptor 1 is expressed in both primary cultured glial cells and neurons. Nagoya J Med Sci.2016;78(3) 303-11.
  16. Imagama S, Ando K, Ito Z, Kobayashi K, Hida T, Ito K, Tsushima M, Ishikawa Y, Matsumoto A, Morozumi M, Tanaka S, Machino M, Ota K, Nakashima H, Wakao N, Nishida Y, Matsuyama Y, Ishiguro N. Resection of Beak-Type Thoracic Ossification of the Posterior Longitudinal Ligament from a Posterior Approach under Intraoperative Neurophysiological Monitoring for Paralysis after Posterior Decompression and Fusion Surgery. Global Spine J.2016;6(8) 812-821.
  17. Tauchi R, Lee SH, Peters C, Imagama S, Ishiguro N, Riew KD. Cervical Myeloradiculopathy due to Ossification of the Posterior Longitudinal Ligament with versus without Diffuse Idiopathic Spinal Hyperostosis. Global Spine J. 2016;6(4) 350-6.
  18. Kobayashi K, Imagama S, Ito Z, Ando K, Yokoi K, Ishiguro N. Utility of a Computed Tomography-Based Navigation System (O-Arm) for En Bloc Partial Vertebrectomy for Lung Cancer Adjacent to the Thoracic Spine: Technical Case Report. Asian Spine J, 2016;10(2) 360-5.
  19. Hida T, Yukawa Y, Ito K, Machino M, Imagama S, Ishiguro N, Kato F. Intrathecal morphine for postoperative pain control after laminoplasty in patients with cervical spondylotic myelopathy. J Orthop Sci. 2016;21(4) 425-30.
  20. 都島幹人、今釜史郎、加藤文彦、佐藤公治、石黒直樹, びまん性特発性骨増殖症における脊椎損傷の不安定性評価の重要性と麻痺の関連-名古屋脊椎グループ102例の症例術について, びまん性特発性骨増殖症における脊椎損傷の不安定性評価の重要性と麻痺の関連-名古屋脊椎グループ102例の症例術について, 別冊整形外科. 2016;70,211~214.
  21. 小林和克、今釜史郎, 頚部痛・頚椎可動域制限について(傾斜も含む), MB Orthop. 2016;29(13).
  22. 安藤 圭, 今釜 史郎, 小林 和克, 西田 佳弘, 石黒 直樹, 【Surfer’s myelopathyとその周辺】 胸椎レベルの脊髄の動的障害, 脊椎脊髄ジャーナル. 2016;29(8),797-804.
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