2022年 名古屋大学整形外科野球部活動報告


(決勝 名古屋市立大戦)

Covid-19流行後、しばらく開催できていなかった日本整形外科学会親善野球大会の東海地区予選会が2022年9月から11月にかけて久しぶりに行われました。コロナの影響もあり全ての大学は揃いませんでしたが、本戦への出場権(1枠)をかけて名古屋大学、名古屋市立大学、三重大学、岐阜大学の4校が参加し熱戦が繰り広げられました。

名古屋大学は、準決勝で元西医体準優勝投手の3年目若手投手を率いる三重大学に4−4の引き分け、ジャンケン(5−3)の末、なんとか勝利しました。決勝は名古屋市立大学と対戦し、前半は緊張感のある接戦でしたが後半に大きく流れを持っていかれ2−8と悔しくも敗れてしまいました。

最近、東海地区整形外科の野球のレベルも向上しており、簡単には本戦へ出場出来なくなっていますが、年齢を超えて交流ができ一丸となって熱く試合が出来ることはスポーツの最大の魅力と再認識しました。

来年こそは東海地区優勝を目指して頑張りたいと思います。

キャプテンを平成20年卒徳武克浩から平成28年卒杉本遼介に交代しました。引き続き御支援、御声援をよろしくお願いします。また野球経験者の方、是非ご連絡下さい。皆様の参加をお待ちしております。


(準決勝 三重大戦ジャンケン勝利)